自分の実家と嫁さんの実家は浄土真宗の檀家です。お寺との付き合いはどうしてもお葬式ぐらいしかないのですが、最近、「歎異抄」を知ってから少し興味を持ちました。親鸞は浄土真宗のお坊さん。浄土真宗の教えの本質はなかなか理解はできませんが、現代の自分にも通じるものがあると感じてました。
そんな中･･･一度は築地本願寺に行ってみたいと考えていました。素晴らしい建物
、ステンドグラス、カフェもある。まして銀座に近いということで「お上りさん」をしてきました。（昨年１１月１８日）
ご導師の講話も聞けて、カフェでお茶をして有意義な時間を過ごしました。
それから何日かたって、たまたま住職にあったときに自慢げに言ったことを話すと「住職も行ったことがない」言われました。
僕が「？」な顔をしていると、浄土真宗にもいろんな宗派・考えがあるらしいとの事。宗教っておくが深いなあと思いました。
